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夜間対応型訪問介護

夜間対応型訪問介護は、在宅介護している居宅で、夜の定期的な巡回や急な呼び出しに応じたり、入浴や排泄の手伝いや、食事といった日常生活における介護を介護福祉士や訪問介護員が行うサービスです。

このサービスは、要介護状態となった高齢者に対して、居宅で可能な限り、日常生活が送れるように支援しています。夜間対応型訪問介護のサービスによって、単身の高齢者でも施設を利用することなく、生活を送れるようになります。

サービスの内容は、定期的な夜間の巡回や訪問の他に、ケアコール端末を用いた通報で、緊急の呼び出しにも随時応じて貰う事が出来ます。ケアコール端末は、病院のナースコールのようなもので、ボタンを押すだけで訪問看護ステーションに連絡を取る事ができ、体調が急変したり、夜間にベットから転落したといった状況にすぐに対応できるようになっています。

介護を必要とするレベルにおいては、寝返りを自力で出来ない人に定期的に夜間に訪問してもらって体位を変えて貰ったり、おむつの交換等も行って貰う事ができます。ただ、夜間対応型訪問介護のサービスの利用料金が、夜間や早朝では通常料金の25%増しになり、さらに深夜の場合は50%増しになるので、昼間のサービスと並行して利用すると、金銭的に厳しくなってしまうといった問題があります。

また、訪問介護を行ってくれるホームヘルパーは女性が多いので、夜間や深夜の緊急の呼び出しや、定期的な訪問を行うには危険や人出が不足していることもあり、各地域の状況によっては、サービスに十分に対応する事が難しいようです。

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