介護支援を学ぼう!

介護支援

介護支援の方法

入浴介助

入浴を行う事は、身体を清潔に保つだけではなく、血行を促進したり精神をリラックスさせる効果もあります。また、日本人は昔から入浴の習慣があり、身体が充分に動かせるという事が無くても入浴は楽しみと感じている人が多くいます。

入浴介助を行う場合は、要介護者の体調や状態を考慮して、入浴介助の方法を変えていく必要がありますが、大人を安全に入浴させるにはかなりの労力が必要となります。家族が協力して行うだけでなく、介護支援を活用して、無理なく入浴をさせられるようにしましょう。入浴中は、突然体調が変化したり、気分が悪くなってしまう危険があるので、些細な変化も見逃さないように注意しましょう。

入浴介助を行う場合は、浴室の環境を整え得る事も重要です。特に、冬は浴室内と外との温度差が大きく、温度変化に驚いてしまう事があるので注意が必要です。また、浴槽周辺をバリアフリー化して手すりを設置するなどの環境の整備を行いましょう。

また、浴室の床がタイルの場合は滑りやすいので、滑り止め加工を行い、なるべく事前に危険は遠ざけておきましょう。入浴によって、血圧や体温、また体調に大きな変化がないか十分に注意しましょう。入浴前には排泄を済ませておき、空腹時なども避けるようにしましょう。

長時間湯船に使っている事のないように、ぬるめのお湯に15~20分までには出るようにします。入浴後は身体が冷えないように、素早く身体を拭きます。入浴が困難な状態の時は、ぬれタオルで身体を拭いてあげるようにし、足だけでもお湯につけてあげるなどして対応しましょう。

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